このサイトのメニュー

宇城広域連合消防本部

戻る

令和8年熊本地震に伴う一般住宅及び事業所に関する注意事項について

2026年8月5日

 令和8年7月28日に発生しました令和8年熊本地震で、熊本県に大きな被害が発生したところです。

宇土市、宇城市、美里町においても一般住宅、事業所等で大きな被害を受けた建物が多くあります。

 被災した建物にあっては、二次災害を防止するためにも下記の事項に留意してください。

 

住民の皆様へのお願い

(1) 電気機器からの出火防止措置

   電気機器の使用中に地震が発生し、停電すると電気が復旧したときに火災になることがあるため、

  スイッチを切ってください。通電の際には、機器の損傷がないか、燃料漏れがないかを確認してくだ

  さい。また、長期間外出するときは、万が一の地震に備え、ブレーカーを落とすか、コンセントを抜

  いておきましょう。

 

(2) 119番通報体制の確保

   固定電話等の一部の電話機では、停電時に使用できなくなるものがあります。地震により停電した

  際に、確実に通報できる方法をあらかじめ確認しておきましょう。なお、携帯電話や公衆電話による

  119番通報には影響はありません。

 

(3) 避難経路等の確保

   停電時、自動ドアや電気錠の付いた扉が開かなくなるおそれがあります。地震により停電した際に

  屋外への避難経路を確認し、通行ができるよう対策をとっておきましょう。

 

(4) エレベーター等の閉じ込め事故防止について

   エレベーターや遊具等は、停電時に停止し、閉じ込め事故等が発生することがありますので、使用

  にあたっては注意してください。

 

(5) 発電機等で使用する燃料の貯蔵等について

   停電に備えて発電機等用の燃料(危険物)を貯蔵するときは、燃料の種類に適した容器を使用して

  ください。灯油用のポリタンクにガソリンを入れると火災につながるおそれがあり大変危険です。

 

(6) 熱中症、車中泊について

   復旧作業を行われる皆様にあっては熱中症に注意し、適度な休憩、水分補給を行ってください。ま

  た、車中泊をされている皆様は熱中症、エコノミークラス症候群に注意してください。

 

災害時の熱中症予防について(PDF 約1MB)

車中泊をされている皆様へ(PDF 約182KB)

地震火災を防ぐポイント(PDF 約2MB)

 

事業所の皆様へのお願い

(1) 電源を必要とする消防用設備等への影響

   電源を必要とする消防用設備等の非常電源は、停電時に自家発電設備や内蔵のバッテリー(蓄電

  池)等で作動しますが、容量に限りがあるため以下に注意してください。

  ア 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備等

    停電時に作動しない場合があるため、消火器の設置位置、使用手順の再確認を実施してくださ

   い。

  イ 自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備等

    停電時に作動しない場合があるため、火災発見時の周知・連絡体制について再確認を実施して

   ください。

  ウ 誘導灯

    地震の影響で避難経路の一部が使用できない場合は、避難経路の再検討を行い従業員等に周知

   してください。

 

(2) 自家発電設備への影響

   消防用設備等や一般設備の非常電源として自家発電設備が設置されている場合は、地震による停

  電で、その容量、燃料を消耗している場合があるため、その維持管理等について徹底してください。

  ア 操作手順の確認

    始動及び停止操作において、手動操作が必要となる非常電源を設置している場合は、操作手順

   を周知徹底してください。

  イ 運転中の機能損傷防止

    停電中は、燃料切れに至る自家発電設備の運転超過により機能に損傷をきたすことがないよう

   監視するほか、消防用設備等の機能に支障がないよう燃料等を十分に確保してください。

  ウ 再通電後の自家発電設備機能の早期復旧

    再通電後は、燃料補給等の早期復旧を図ってください。なお、燃料を補給する際は、自家発電

   設備の完全停止を確認した上で、漏れ・飛散等がないように行ってください。また、燃料が空に

   なった後に燃料を補給し、使用する場合において、空気抜きが必要なものもあるため、あらかじ

   め確認してください。

 

(3) その他の消防用設備等への影響

   消火器は、転倒による破損等がありますので外観点検を行ってください。スプリンクラー設備等

  の制御盤や自動火災報知設備等の受信機等は、停電中及び再通電後において異常を示す警報や表示

  等が出ることがあります。誘導灯は、点滅機能又は音声誘導機能が設けられているものについては、

  停電した際に自動的に作動する場合があります。異常の内容を確認し、復旧しない場合は消防設備

  業者(点検業者)に確認してください。

 

 ※消防用設備等の改修に係る問い合わせについては下記までご連絡ください。

 問い合わせ先:宇城広域連合消防本部 予防課指導係

 電話番号:0964-22-6222
 


追加情報

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。
Adobe Readerダウンロード


戻る