令和6年9月10日㈫、宇城広域連合南消防署において熊本県防災消防航空隊との合同訓練を実施しました。

　この訓練は、 近年全国的に大雨による豪雨災害が増加傾向にあるため、宇城管内において大雨による洪水で住民が自宅から避難できない事案や、孤立地域に消防隊員を投入するために航空隊と連携し、情報を正確に共有して迅速かつスムーズな現場活動と状況判断力の向上を目標として行いました。

孤立地域への隊員投入

 航空隊へ要救助者引継ぎ

航空隊による要救助者の収容

 訓練後のフィードバック

(当消防本部より航空隊へ派遣中の津川士長も頑張っていました!)

　今後も、地域住民のみなさまの安心・安全を守るため、職員の知識・技術の向上のみならず、関係機関との連携強化に努めてまいります。

　今回、訓練にご協力いただいた熊本県防災消防航空隊のみなさまありがとうございました!